2023.12.17
代表山中は、走りのインプットのために
土屋さんという、走りを研究されている方のもとへ行った。
![](https://soukenkyujo.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/img_0152-1-1024x929.jpg)
早い話…頭が大変だった(笑)
土屋さんは、かなりマニアックな方。
そして走研究所が目指すべき走りに、大きな共通点を感じていた。
やはり知見が深く、私も走りの解像度がかなり上がった。
あとはどうやって野球界に還元するか…
帰りの車で色々と考えた。
野球界の方に、どうやって走りを伝えるか?
例えばの話
『4Kの映像』を『ガラケー』に届けても意味はない。
深く研究していく中で、気をつけないといけないなと思っていることだ。
現状、野球界の『走り』への解像度はお世辞にも高くない。
そんな中で、私が解像度をどんどん高めていくことは正しいのか?
走研究所が向かうべき方向は?
じっくり考えた…
そうだ!
私たちが向かうべき方向は決まっていたじゃないか。
”走りを通し、もう一つ先を目指す心を育てる”
走りへの希望を届ける
目の前の人にしっかりと伝わる
それが大切。
深く研究も続けていく。
でも、目の前の人に伝わることを絶対に忘れてはいけない。
そんなことを再確認した1日だった。
土屋さんの提唱されている考え方
素晴らしかった。
自分が目指していた走りの、さらに一歩先を見た感覚だった。
スーパー本質的
スーパーロジカル
でも、実はシンプル
好奇心をかきたてられた。
来年から始めるオンラインで、超絶マニアックなものを届けてみるのも面白いかも(笑)
1人くらい刺さるかな?
走研究所の理念を忘れず、研究を止めないぞ。
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![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
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#01 野球選手への走り指導に特化した会社『走研究所』が目指すもの
「私たちの頭の中」 【MISSION~私たちの存在意義~】 走りを通し、”もう一つ先”を目指す心を育てる 今までは諦めていた”ベース” 今までは諦めていた”ボール” 今までは…