「私たちの頭の中」
MISSION~私たちの存在意義~
走りを通し、”もう一つ先”を目指す心を育てる
今までは諦めていた”ベース”
今までは諦めていた”ボール”
今までは諦めていた”前向きに頑張ること”
一人でも多くの人が、一つ先、一歩先を目指す
そんな景色や心が増えることを願い、活動します。
単に走りを速くすることが目的ではありません。
”心”が変わるきっかけをつくりたい。
走りへの希望を届けたい。
「よっしゃいくぞ!」
そんな気持ちで走る時、不思議と走り方もよくなっています。
”心が技術をつくる”
~STORY~
高校3年間、公式戦で一度もヒットを打てなかった選手が
ボテボテの内野安打で初ヒットをもぎ取る。
大盛り上がりのベンチとスタンドで応援する両親に向かって
1塁ベース上で照れくさそうに手を挙げる。
~STORY~
万年1回戦敗退
そんなチームが走塁で相手にプレッシャーを与え続けて
格上相手に互角の勝負を演じる。
試合には敗れたものの
自分たちの無限の可能性に気付いた。
選手たちの表情はどこか晴れやかだった。
VISION~私たちが実現したい未来~
走研究所に来れば、走りの悩みを解決できる
誰もがそう思える場所、選択肢をつくりたい。
私たちが日々積み重ねていった研究データを
野球に携わるすべての人が手軽に触れられる。
誰もが私たちの研究データを使って
いつでも、どこでも質の高い走りを学ぶことができる。
私たちは
日本一、野球選手の走りを研究する会社となることを目指しております。
CORE VALUE~私たちが大切にしている価値観・行動指針~
一走一会
自己ベストの更新
一走一会
走りを通じて得た、一人ひとりとのかけがえのない出会いを大切にする
自己ベストの更新
昨日よりも今日、これまでよりもこれから。
現状に満足せず、研究と実践に励み、常に私たちの自己ベストを更新する。
理念ができるまで
2020.9 出会いから自然発生した野球選手への走り方指導の活動
2023.4 中学校教員を退職し、個人事業主として活動
独立して、ふと感じたこと
『自分が本当に伝えたいこと…うまくバシッと言語化できない』
2023.6に、企業の理念設計をお仕事にされている
合同会社TRACHの代表、谷本さんに会いに行きました。
そこから約3ヶ月間、私のこれまでの人生、活動への思いを
全て丸裸にされました。
時には
『山中さん、それ、かっこつけてません?ほんまの山中さんはどっち?』
など…私が気付いていない、本当の思いも掘っていただき
まっすぐに、根底に流れる思いを言語化していただきました。
これでアクセル全開
『走りを通し、”もう一つ先”を目指す心を育てる』
というMISSIONに向かって走り続けます。
出会いに感謝!
株式会社 走研究所
代表取締役 山中昇