少年野球における盗塁の考え方とは?盗塁禁止の是非について解説

野球の試合には、戦術の1つとして「盗塁」があります。しかし、少年野球においては「体格や力の差があり過ぎて危険ではないだろうか」「まだ成長途中の子どもの肩が心配」など、不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、少年野球における盗塁の考え方や盗塁を禁止にする理由・メリット・デメリットについて解説します。盗塁禁止に関しての議論は、少年野球に少なからず影響を与える問題です。

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目次

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少年野球の盗塁禁止が議論される理由

少年野球の盗塁禁止が議論される理由はさまざまあります。小学校6年間の体の成長は著しく、成長期ならではの理由がほとんどです。すでに、盗塁禁止のルールがある大会も増えています。ここでは、盗塁禁止が議論される主な理由を3つ詳しく紹介します。

捕手の故障を避けるため

盗塁が禁止される理由の1つは、捕手の故障を避けるためです。

捕手の役割は投手の投げるボールを捕ることですが、他にも配球の指示や盗塁・ヒットエンドランを防ぐなど、守備全体を把握する役目があります。

たとえば、一塁のランナーが二塁へ盗塁した場合、捕手は盗塁を防ぐために送球が不可欠です。小学生の未発達な体や力で二塁まで送球することは、肘や肩へ大きな負担になるでしょう。

そのため、捕手の故障を避けるために、少年野球の盗塁禁止が議論されているのです。

少年野球では盗塁を刺すことが難しい

少年野球では、盗塁を刺すことが難しいです。特に、低学年の場合は体が小さく力も弱いため、適格な送球が難しいことが多いです。

送球するだけなら低学年の小さな体でもできます。しかし、一塁ランナーの盗塁を防ぐためには、捕手のいる本塁から二塁までの距離を投げる力が必要です。そのため、体が小さく力の弱い小学生にはこの距離が届かないこともあり、体に与える負担も大きくなります。

実力差が大きい場合ワンサイドゲームになりやすい

実力差が大きいとワンサイドゲームになりやすいです。

小学校の6年間は成長期であるため、1年生と6年生ではかなりの体格差があります。また、低学年の頃から長い間練習してきた子と、始めたばかりの子では実力に大きな差がついていることが多いです。

そのため、実力があるチームが盗塁で大量に得点し、点差が開いてしまう試合になってしまうのです。

少年野球の盗塁を禁止にするメリット・デメリット

少年野球の盗塁を禁止にするとどのようなメリット・デメリットがあるのか気になるところです。ここでは、禁止にすることでどのようなメリット・デメリットがあるのか詳しく解説します。

少年野球の盗塁を禁止にするメリット

少年野球の盗塁を禁止にするメリットはいくつか考えられます。

盗塁を禁止にした場合、盗塁阻止のための送球が必要無くなるため、捕手の負担が減らせます。これにより、十分に成長していない肩や肘にかかる負担が減り、故障のリスクも少なくなります。

少年野球を始めたばかりの子や、送球する実力がついてない子が多いチームは盗塁阻止が難しく、相手の攻撃が長くなってしまいがちです。しかし、盗塁禁止にすると試合の展開が早くなり、試合時間も短縮される可能性が高くなります。

さらに、盗塁で点を稼いでワンサイドゲームになりにくくなるでしょう。

少年野球の盗塁を禁止にするデメリット

少年野球の盗塁を禁止にすることには、デメリットもあります。

盗塁を禁止にすると送球の機会が少なくなり、肩が強くならないことです。送球をすることにより徐々に肩は強くなっていきますが、その機会が減ってしまうと強い肩を作ることができません。

また、盗塁を禁止にすることで攻撃パターンが単調になり、駆け引きを学習する場がなくなります。たとえば、足の速い選手が出塁していたら守備側は盗塁を意識しますが、そのような駆け引きがなくなってしまうのです。

攻撃側でも、盗塁を禁止されると投手の癖の見極めや足を絡めた作戦などが実践できなくなってしまいます。

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少年野球の盗塁練習方法

少年野球では、盗塁・ベースの回り方・スライディングといった技術に関して、言葉だけの指導ではなく実際に練習して上達していくことが重要です。そのため、限られた時間の中でも、基本からしっかり指導することが大切になります。

ウォーミングアップの中に走塁練習を組み込むことで、短い練習時間の中でも盗塁の練習が可能です。

準備体操やストレッチの後に「リードの取り方」「帰塁方法」「スタートの切り方」といった練習を取り入れると良いでしょう。

一連の走塁練習の中に組み込みつつ、リードの適切な距離や帰塁時のスライディング、スタート時のダッシュの姿勢など、技術的な要素も併せて反復練習しておくことが大切です。

また、スタートか帰塁かサインを決めるなど、子どもたちが楽しく練習できる環境づくりをするのもおすすめです。

盗塁の練習方法についてさらに詳しく知りたいという方は、下記記事もご覧ください。

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検討が進む少年野球のルール改革案

少年野球では、盗塁だけでなくルール全体で見直し検討が進んでいます。ここでは、野球肘などの故障を減らし、長く野球を楽しめるようにとのルール改革案について詳しく解説します。

イニング数を減らす

ルール改定案の1つは、イニング数を減らすことです。

野球のルールでは、攻撃と守備を表と裏として1イニングとなっています。少年野球では、1試合7イニング制から6イニング制に減らすことになりました。

1イニング減ることで試合時間は短縮され、投手の投球数も減ります。強豪チームになると1日に何試合もこなすこともあるため、イニング数が減ることで肩への負担を軽減することにつながるでしょう。

試合数を減らす

試合数を減らすことも検討されています。

1日に3試合・4試合こなすチームや、年間350もの試合をこなすチームもあり、子ども達の負担はとても大きいものです。

試合数の上限を設けることで、成長途中で肩の弱い子どもが故障してしまうことを未然に防ぐことができます。

投捕間の距離を短くする

投捕間の距離を短くする改定案があります。これによって、投手や捕手の送球時の肩や肘への負担を少なくすることができるでしょう。

また、力の弱い捕手は盗塁阻止が難しいため、相手の攻撃が終わらない負の試合が続きます。投捕間の距離が短くなれば盗塁阻止率が上がることが考えられ、盗塁阻止できないことによる負の試合を減らすことが目的です。

盗塁数を制限する

盗塁数を制限する改定案も出ています。

力の弱い子は盗塁を阻止できないため、相手の攻撃が終わらない時間のかかる試合や、ワンサイドゲームになりがちです。盗塁数を制限することで、そのような試合を減らすことができます。

盗塁数制限により、肩や肘への負担軽減やワンサイドゲーム減少につながり、子どもの野球離れの改善に期待できます。

ホームベースを拡大する

少年野球のホームベースを拡大する案も検討され、導入されました。

ホームベースを拡大することでストライクゾーンが大きくなり、投手の負担を軽減することが目的です。投補間の距離が短くなることでさらに、ストライクゾーンに入りやすくなると考えられます。

大会をリーグ制にする

少年野球の大会をリーグ制にすることも検討されています。

現状一般的となっているトーナメント制では、負けてしまえばそこで終了となってしまいます。一方で、勝ち進んでいくチームの試合数が増え、主力メンバーの肩や肘への負担は増えるばかりです。

リーグ制にすることによって、対戦相手がわかるため作戦を立てやすく、相手の実力に応じてメンバーの選出が可能になります。また、負けても挽回のチャンスがあることが大きなメリットです。

ワンストライクから開始する

カウントを、ワンストライクから開始することが検討されています。

野球では、3回のストライクで1アウトとなるため、ワンストライクから開始することで投球数を減らす考えです。

試合時間の短縮にもつながることから、り肘や肩の負担を減らし、野球肘障害にならないようにするのが大きな目的です。

まとめ

この記事では、盗塁禁止の是非について解説しました。また、少年野球のルール改革案も併せて紹介しました。

盗塁は、野球の試合においては立派な戦術の1つですが、選手たちのケガや故障の要因にもなります。また、実力差のあるチームとの試合では、盗塁によってワンサイドゲームになり野球の楽しさを損なうと、野球から離れてしまう子も増えるかもしれません。

故障のリスクについても充分学ぶ必要がありますが、少年野球においては肩や肘を酷使するのではなく、誰もが楽しく続けられる環境が大事です。子どもの成長にあわせた盗塁練習をおすすめします。

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