​​​​【雨の日でもOK!】室内でできる野球のおすすめの練習メニュー6選!室内で使える道具も紹介

野球部や少年野球チームでは、雨が降ると練習が中止になってしまうことも多いのではないでしょうか。

しかし、野球の練習は、天候によって屋外でできない日でも室内で効果的に練習を行う方法があります。天候に左右されずにスキルを向上させたい方にとっては、室内練習も非常に大切な時間です。

そこでこの記事では、室内でできる野球のおすすめの練習メニューや室内で使える練習道具について解説します。

屋外練習ができない日の練習内容について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

野球の走り方について詳しく知りたいという方は走研究所公式LINEを登録してみてください。今なら、初心者がまず始めたい走りのトレーニング方法を無料配信しています。

目次

野球の走りを改善するなら走研究所がおすすめ

野球はランナーがホームに帰還することで得点となります。そのため、ランナーの動きが得点に直結していると言っても過言ではありません。ただ、走塁といってもどのような指導が正しいのかわかっていない指導者も多いです。

そこで、野球の走りを改善するなら走研究所がおすすめです。走研究所は、日本初の野球選手の走りに特化した専門会社です。走研究所では、個人指導、チーム指導どちらにも対応していて、ここまでの指導実績は90チーム以上、延べ指導数2000人超えです。

走研究所の走り方指導の特徴は以下のとおりです。

  • 野球の走りに特化した指導メニュー
  • 打つ・投げる・守るにも応用できる走りを学べる
  • 受講後も継続してアドバイスを受けられる
  • 「走り」について前向きに考えるきっかけになる
  • 努力の方向性や考え方を学んで今後のスポーツ人生に活かせる

走研究所の走り方指導で、今後の野球のパフォーマンスが上がるだけでなく、今後のスポーツ人生にも大きな恩恵をもたらすでしょう。走研究所の走り方指導が気になるという方は、ぜひ走研究所公式HPをご覧ください。

野球の走り方について詳しく知りたいという方は走研究所公式LINEを登録してみてください。今なら、初心者がまず始めたい走りのトレーニング方法を無料配信しています。

室内でできる野球のおすすめの練習メニュー6選

室内でできる野球の練習には、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、おすすめの室内練習メニューについて解説していきます。

  • 筋トレ
  • 素振り
  • バント練習
  • 守備練習
  • 階段ダッシュ
  • シャドーピッチング

それぞれ詳しくみていきましょう。

筋トレ

室内練習では、さまざまな筋トレが可能です。

室内での練習が可能な主な筋トレには、腕立て伏せや腹筋トレーニング、シットアップ、レッグレイズ、背筋トレーニング、プローン・レッグレイズなどがあります。

これらは上半身から下半身までの筋肉をバランスよく鍛えることができ、野球のパフォーマンス向上につながります。

素振り

室内練習が可能なものに素振りも挙げられます。

素振りは、スイングスピードの向上だけでなく、バットコントロールの改善が可能です。鏡の前でフォームを確認しながら素振りを行うことで、自分のスイングの癖や改善点が明確になるでしょう。

また、バットの重量を変えることで異なる筋群を鍛えることができ、スイング時のパワーと速度を向上させることも可能です。さらに、素振りをすることで、バッティング時のタイミングの感覚を磨くのにも役立ちます。

バント練習

バント練習は、室内など限られたスペースでもできる練習です。

プラスチックボールやテニスボールを使用し、バットで軽くタッチする練習を繰り返すことで、バントの正確性を高めることができます。

また、バットの角度やボールの落とし所を意識することで、より精密なバント技術を身につけることが可能です。

守備練習

室内での守備練習では、軽く転がしたボールを使っての捕球練習や、短い距離での正確な送球練習などができます。

また、壁当てスナップスロー練習などでは、送球技術の精度を高めることにも期待できます。

室内練習では、ボールを使用しての動作が制限されるため、基本的な捕球や送球を中心に行うと良いでしょう。

階段ダッシュ

階段ダッシュは、スピードと脚力を同時に向上させられる練習メニューです。

瞬発力を要求されるプレーにおいて、非常に効果的な練習方法です。また、心肺機能の向上にもつながるため、基礎体力を身に付けることにもつながります。

階段ダッシュの際は、正しい姿勢を保ちながら全力で階段を駆け上がることが重要になります。勢い良く走るため、他の方とぶつからないように安全に注意しながら行いましょう。

シャドーピッチング

シャドーピッチングは、実際のボールを使わずに投球動作を練習するメニューです。

鏡を使って自分のフォームを観察することで、腕の振りや足の位置、体の回転など、投球の各段階での改善点を把握しやすくなります。

投球時の腕の角度や肩の開き方、リリースポイントの一貫性をチェックすることは、投球においての重要なポイントです。

シャドーピッチングを練習に取り入れることで、実戦でのパフォーマンスが向上し、怪我のリスクも減らすことができます。

野球の走り方について詳しく知りたいという方は走研究所公式LINEを登録してみてください。今なら、初心者がまず始めたい走りのトレーニング方法を無料配信しています。

野球の室内練習におすすめの道具

ここでは、野球の室内練習におすすめの3つの道具を解説します。以下の3つの道具を使い、安全かつ効率よく練習しましょう。

  • スピードシャトル
  • 穴あきボール
  • インパクトスウィングバット

それぞれの道具について、詳しく解説します。

スピードシャトル

スピードシャトルは、野球練習用に設計された特殊なシャトルです。

バトミントン用のシャトルに比べて空気抵抗が少なく、一定の飛距離と共に直線的に飛ぶのが大きな特徴となっています。この特徴により、室内でもバッティング練習が可能です。

手投げでも約6〜7m直線的に飛ばせるため、ティーバッティング以外にもフロントトス練習などに使用することができます。

また、静かな打音と衝撃の吸収性能は集合住宅でも安心して使えるため、夜遅くでも練習できます。ただし、打つ力が増すにつれて衝撃も強くなるため、安全対策する必要があります。

穴あきボール

室内練習におすすめな道具の1つに、穴あきボールも挙げられます。

穴あきボールは、穴が開いていることによる空気抵抗で飛距離があまり出ないため、狭いスペースでも効果的にバッティング技術を磨くことができます。

実際のボールの打感に近いため、試合前のウォームアップや日常の練習で使用でき、ミート率の向上にもつながります。

また、柔らかさと耐久性により、安全に反復練習が行えることも大きなメリットです。穴あきボール用の専用トスマシンを導入することで、さらに効率的に練習ができるでしょう。

インパクトスウィングバット

インパクトスウィングバットは、素振り専用の短いバットです。

ボールを打つ感触と音を重視して設計されており、バット内部の重りが動くことで、「カコッ」という音が鳴り、インパクトの瞬間に手に感触が伝わります。

これにより、力の入れ方やタイミングを意識しやすくなり、より効果的なスイング練習が可能です。

全長65cmという扱いやすいサイズで、限られたスペースでも使用できるため、子どもから大人まで幅広い年齢層に適しています。

運動以外の室内練習メニュー

室内練習メニューは、体を動かしたり道具を使ったりするメニュー以外にも、以下のようなメニューを取り入れることが大切です。

  • 野球道具のメンテナンス
  • プロ野球の試合動画を鑑賞

それぞれ詳しくみていきましょう。

野球道具のメンテナンス

野球の道具を定期的にメンテナンスすることは非常に重要です。野球道具のメンテナンスを行うことは、道具を長持ちさせるだけではなく、ベストなパフォーマンスを発揮するためにも大切な作業です。

たとえば、グローブのメンテナンスでは専用のクリーナーで汚れを落とし、コンディショナーで革を柔らかく保ちます。また、グローブの捕球面をシットリとさせておくと、ボールの回転が止まりやすくなり、取りこぼしが減ります。

バットのメンテナンスでは、通常の汚れは固く絞った雑巾で拭くだけで問題ありません。しかし、ボールの跡が残る場合は専用のバットクリーナーを使うと良いでしょう。また、グリップテープは定期的に交換し、常に握りやすい状態にしておくことが大切です。

このように、定期的に道具のメンテナンスをすることで、ベストの状態で試合に臨むことができるでしょう。

プロ野球の試合動画を鑑賞

屋外での練習ができない日を、プロ野球の試合動画鑑賞の時間に充てるのもおすすめです。

プロ野球の試合動画を見ることは、技術の向上や戦略的な理解を深めるために非常に大切です。プロ野球の試合動画を通じて、プロの選手のポジショニングやバッティングテクニック、ピッチング配球などさまざまなことが学べます。

特に注目する選手やポジションがあれば、その動きを細かく観察し、模倣してみることもできます。また、チームプレイや瞬時の判断も観察して、自分のプレイに応用することで、実戦でのパフォーマンスが高まるでしょう。

まとめ

野球部やチームの練習日であっても、雨の日やグラウンドが使用できない日など、通常の屋外練習ができない日も少なくありません。しかし、雨の続く時期や試合が近い時期などは、屋外練習ができないから中止、というわけにもいきません。

この記事では、筋トレや守備練習、シャドーピッチングなど、室内で練習できるメニューについて解説しました。練習内容や道具を工夫すれば、屋内であっても効率的に練習することができます。

さらに、野球道具のメンテナンスやプロ野球の試合動画を鑑賞することも、技術向上には欠かせません。

これらの練習メニューを通じて、野球の技術だけでなく理解も深め、屋内練習の日を有意義なものにしましょう。

野球の走り方について詳しく知りたいという方は走研究所公式LINEを登録してみてください。今なら、初心者がまず始めたい走りのトレーニング方法を無料配信しています。

野球の走りを改善するなら走研究所がおすすめ

野球はランナーがホームに帰還することで得点となります。そのため、ランナーの動きが得点に直結していると言っても過言ではありません。ただ、走塁といってもどのような指導が正しいのかわかっていない指導者も多いです。

そこで、野球の走りを改善するなら走研究所がおすすめです。走研究所は、日本初の野球選手の走りに特化した専門会社です。走研究所では、個人指導、チーム指導どちらにも対応していて、ここまでの指導実績は90チーム以上、延べ指導数2000人超えです。

走研究所の走り方指導の特徴は以下のとおりです。

  • 野球の走りに特化した指導メニュー
  • 打つ・投げる・守るにも応用できる走りを学べる
  • 受講後も継続してアドバイスを受けられる
  • 「走り」について前向きに考えるきっかけになる
  • 努力の方向性や考え方を学んで今後のスポーツ人生に活かせる

走研究所の走り方指導で、今後の野球のパフォーマンスが上がるだけでなく、今後のスポーツ人生にも大きな恩恵をもたらすでしょう。走研究所の走り方指導が気になるという方は、ぜひ走研究所公式HPをご覧ください。

野球の走り方について詳しく知りたいという方は走研究所公式LINEを登録してみてください。今なら、初心者がまず始めたい走りのトレーニング方法を無料配信しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

ご相談・お問い合わせ

ご相談、お問い合わせは下記フォーム、
もしくはLINEにて承っています。
お気軽にご連絡ください。

問い合わせフォームはこちら LINELINE問い合わせはこちら
LINEご相談はLINEから