これまで、走りをうまく言語化して
子どもたちに教えることができませんでした。


色んな伝え方をしてきましたが、
逆に変な力みに繋がってブレーキになったりもしていました。


今回の指導で、どんどん変化していく様子を見れて
素直に指導者として、楽しかったです。


リラックスながらも明らかにスピードが上がっている姿を見て、
大きな可能性を感じました。


とにかく面白い発見の連続で、
最終的に前半部分の指導がコーナリングに繋がっていくのが、
素晴らしい流れでした。


重心というワードで、
子どもたちがイメージしやすかったです。


最後まで走りきれなかった子も多かったのですが、
科学的にスピードの変化を理解でき、
子どもたちは最後まで走ることの大切さを
知れたのではないかと思います。


最後まで思い切って楽しそうに走りきる姿が見れて嬉しかった。

一言で言うと
『小学生の我が子に受けさせたかった』

それが、素直に感じたことです。

運動の全ての要素が凝縮されている

そして、小学生にも伝わるようなわかりやすい内容に講座でした。


シンプルですが、教わったことのない感覚に出会った感じがしました。

選手たちも『なるほどな』と納得感のある話を聞けたのではないかと思います。

指導者として、参考になることばかりで
すごく面白かったです。

そもそもの身体のつくりとか、そんなところから
わかりやすく教えて頂き、余計に腑に落ちました。

『原理原則がこうだから、速い人はこうなんだ』と、たぶん選手たちも納得できたのではないかなと思います。

これまで気付くことのできなかった中身のプログラムでした。