「見ていた私もワクワクしました」
指導を受けての感想
監督の声(万葉中学校)
「走るのは苦手だから…」
「どうせ負けるから…」
と、最後まで本気で走れない。
途中で抜いてしまう生徒たちの現状に
頭を悩ませていました。
「走ることに前向きになって欲しい!」
そんな期待を持って、今回は依頼しました。
今日、最後まで活き活きと、
そして思い切って走る生徒たちの姿を見て
本当に嬉しく思いました。
見ていた私もワクワクしました。
必ず継続して練習に取り組み
より走る楽しさを実感できるようにしたいです。
そして、試合に生かしていきたいです!
またお呼びしたいです!
監督の声(池田中学校)
私が見ていても、
『走り方が変わった!速くなった!』
と感じました。
指導の仕方が本当にうまく、
今日僕もすごく新鮮な気持ちで、
自分自身が納得しながら話を聞かせてもらいました。
今までは走塁や走ることは、ポテンシャルでしか見てきませんでした。
自信のない子たちなので、こうやって練習を継続して、
「速くなった!」という実感を出してやりたいです。
指導を受けられたチーム
チーム名:万葉中学校、池田中学校
場所:福井県越前市
形態:第1回目のプログラムを約1時間
内容:「速く走りたいけど、何から始めたらいいか分からない人」への指導が中心
指導者(山中)より
普段は雪が積もり、
満足にグラウンドを使って練習ができない学校。
練習時間も短く、
でもその中で工夫して、
何とか子どもたちに良い思いをさせてやりたい…
そんな思いが監督から伝わってきました。
『走ることに前向きになって欲しい』
その思いを何度も伝えてくださいました。
ただ『勝つため』でなく
『子どもたちのため』
そんな思いすらも伝わってきました。
期待に応えたい!でも、やってみないとわからない!
と、内心はプレッシャーも感じていました。
今回、前向きに取り組んでくれた子どもたちや
一緒になって入ってくださった監督たちのおかげで
無事に1時間のセッションを終了しました。
こちらも感謝しています。
一度ご縁をいただいたチームは心から応援しています。
またぜひ、越前市の地へ呼んでくださいね!
株式会社走研究所
代表取締役 山中昇