『走りの教科書』
指導を受けての感想
初めて走りを学ぶ人にとって、『教科書』となるような指導でした。
これまで、色んな陸上選手に走り方を聞いて
走りを改善しようと何度もしてきました。
しかし、感覚的なアドバイスで、
私自身は変化を感じることができずにいました。
ネットでも色々と調べてもうまくいかず、迷走していました。
そこで、今回はプロの方にしっかり教わろうと思い、依頼をしました。
1個1個、教科書じゃないですけど、初めて見る人でも分かる、
イメージしやすい説明をしていただいて、
とても分かりやすかったです。
自分自身、変化を感じながら受けられたのはもちろん、
今後にも活きてくる内容でした。
求めていたのが、ただ単に速くなるだけでなく、
走れなくなった時の対処法も知りたい思いがありました。
今回、走りのロジックが理解でき、
今までの自分よりも上向きになる方法を知れました。
これからの走りの『ベース』となる1時間でした。
オフシーズンの度に来て、またチェックを受けたいと思います。
指導を受けられた方
在住:京都府
年代:社会人
形態:約1時間のプログラム
内容:最初1時間は『重心』のプログラム。
その後、個人の課題に合った追加の指導
指導者(山中より)
熱い思いを持った社会人プレーヤー
これまで、走りの勉強を独自にされてきた印象の走りでした。
それ故に、本当に大切な要素が薄まり、
迷走されていたのかとお見受けしました。
熱く、でも迷走されている方への指導は燃えます(笑)
熱量が高い分、たくさん情報を吸収いただけたと思います。
ぜひ、野球のスキルアップのための走りを突き詰めてください。
応援できる選手が増えることは私にとっても喜びです。
来月より、遠方へ旅立たれますが
またいつでも京都へお越しくださいませ。
株式会社 走研究所
代表取締役 山中昇