野球の走り方の基本|速いだけでは通用しない“試合で使える走り”とは?

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野球の走り方の基本とは何でしょうか。

「足が速いこと」と思われがちですが、実はそれだけではありません。

50mのタイムが速くても、
試合ではうまく走れない選手はたくさんいます。

なぜなら、野球には
野球のための走り方があるからです。

この記事では、

  • 野球の走り方の基本
  • 試合で使える走りとは何か
  • 足が速いだけでは足りない理由

を、走り専門の指導現場から解説していきます。

走研究所✖️野球指導者インフルエンサーのmacoちゃんと
YouTubeで語っている動画もぜひチェックしてみてください↓
https://youtu.be/NnuqKknx5ds?si=jFTiigr9WWU5RcZB


目次

野球の走り方の基本は3つ

野球の走り方の基本は、次の3つです。

  1. 最初の一歩
  2. 重心の使い方
  3. ベースランニングとストップ&ゴーへの最適化

この3つがそろってはじめて、
試合で使える走りになります。


基本① 最初の一歩(スタート)

野球では、ほとんどのプレーが
最初の一歩から始まります。

例えば、

  • 盗塁
  • 打球判断
  • 守備の反応

すべて最初の一歩で差がつきます。

50mのタイムが速い選手でも、
スタートが遅ければ盗塁は成功しません。

逆に、
スタートが速い選手は

「反応がいい」
「野球がうまい」

と評価されることが多いです。

野球の走りでは、
最初の一歩の質がとても重要です。


基本② 重心の使い方

次に重要なのが
重心の使い方です。

走るときに力んでしまうと、

  • 加速できない
  • 歩幅が小さくなる
  • 動きが硬くなる

という状態になります。

野球では特に、

  • 急なスタート
  • 方向転換
  • ベースランニング

などがあるため、
力まずに重心を前に使えることが重要です。

これは単純な筋力ではなく、
身体の使い方の技術です。


基本③ ベースランニングとストップ&ゴーへの最適化

陸上選手は、止まるのが苦手です。

方向転換も苦手です。

ですので、野球選手が陸上選手のトレーニングをすると

デメリットも生じます。

野球選手は、陸上選手のような”弾むような走り”

よりも、忍者のように上下動を減らす走り

が必要になってきます。


50mが速くても野球で走れるとは限らない理由

よくある質問です。

「50mが速いのに、試合では走れません」

これは珍しいことではありません。

なぜなら、

50m走は
直線のスピード

野球は
判断・反応・加速

だからです。

野球の走りは
スピード競技ではなく、技術です。


野球で本当に必要な走りとは

野球で大切なのは、

速く走ることではなく
試合の中で走れることです。

  • スタートで差をつける
  • 加速で優位を作る
  • ベースで次のプレーにつなげる

こうした動きができると、

「走れる選手」

として評価されるようになります。


走りは“才能”ではなく“技術”

「足が遅いから仕方ない」

そう思われることも多いですが、
実際には違います。

走りの多くは
身体の使い方の技術です。

だからこそ、

  • 重心
  • スタート
  • 加速

を学ぶことで
走りは変わっていきます。


まとめ

野球の走り方の基本は次の3つです。

  • 最初の一歩
  • 重心の使い方
  • ベースランニングとストップ&ゴーへの最適化

50mのタイムだけでは、
野球の走りは決まりません。

野球には
野球のための走り方があります。

この視点を持つだけでも、
走りの見え方は大きく変わります。

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