【野球チームへの出張走り方指導】野田中学校&藤中学校さま(1回目時点の声)

「生徒たちの目が輝いていた」

指導を受けての感想

選手たちの声

僕は走ることが苦手で、好きではなかったのですが、今回の指導で走ることが楽しくて、好きになりました。今回の練習でスピードが上がったことも実感し、自信もついた。もっと走ることを追求したいと思いました。

守備や走塁だけでなく、打撃にも活かせる内容だった。

これまで、『速く走りたいけど、何から始めればいいかわからない』状態でした。
ネットでも色々と調べても、一向に走りは良くならず、よくわかりませんでした。なので、これまでは何も考えずただガムシャラに走っていたのが現状でした。今回で、何が大切で、具体的にどのように練習していくかがわかりました。これから頑張れそう!

足が軽くなった。そして足の回転が勝手に速くなった。楽に前に速く進むのを実感できた。

野田中学校 監督の声

生徒たちの目が輝いていました。

こだわって伝えてきたバッティングのスキルと繋がった部分があり、とても勉強になりました。

“前と違う”という変化が感じられた時に『このことなんだな!』と、私自身感じられ、

『こうして伝えるのか。そしてこういう風にやっていくのか。』と非常に興味深く見させていただきました。

正直言うと、『この続きはなんなんだろう?!』と感じた。

自分がもっと知らなきゃ。まだまだ知らないことがたくさんあるな!と見ていました。

藤中学校 監督の声

頭では大切とわかっていた、子どもたちに伝えてきた『重心』がテーマで非常に興味深かったです。

バッティング、ピッチングなどでも必要な『重心』をどのように走りに使っていくのか。指導の立場から見ても、とても勉強になりました。

同じ伝えるでも、誰が伝えるのかが大切なので、改めてこういったご縁がありがたいと感じました。

次はどんな話かと、こちら側もすごく興味を持って1時間を見させていただきました。

足が速くなりたいと感じている子どもたちも多く、とてもありがたい機会となりました。

今後に活かしていけそうです。

指導を受けられたチーム

チーム名:入間市立 野田中学校野球部

     鶴ヶ島市立 藤中学校野球部

場所:埼玉県

形態:第1回目のプログラムを約1時間

内容:「速く走りたいけど、何から始めたらいいか分からない人」への指導が中心

指導者(山中)より

依頼してくださった監督は、2年以上も前からSNS上でご縁をいただいていました。

人生の先輩方から「指導者としても、とても勉強になった」という声をいただき、身の引き締まる思いです。

グラウンドへ到着し、選手たちの姿を見た瞬間に、普段の愛のあるご指導や選手たちの純粋な思いが、グッと伝わってきました。

やはり一生懸命、この1時間を噛みしめるように取り組む選手たちの姿にもまた、心打たれ、本気で『大切なことを伝えきりたい』と感じました。

そして指導を選手たちと一緒に真剣に聞いてくださる指導者の方々にも、敬意を表しながら指導させていただきました。

指導後、一緒に食事をさせていただき、野球とは離れ、関東や関西の違いなどを談笑させていただいたのもまた心温まる時間となりました。

「今年度中に必ずもう一度呼びます」と言っていただきましたので、またこちらに帰ってこられるのが楽しみです。

引き続きよろしくお願いいたします。

株式会社走研究所
代表取締役 山中昇

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